トイレの失敗を減らす排泄予測機器

放課後等デイサービス「くまさん横浜」でのDFree活用事例

個人(障害・子ども)のお客様事例

放課後等デイサービス「くまさん横浜」でのDFree活用事例

「一人ひとりに合わせた排泄支援の手がかりに」

導入背景

DFreeの導入背景を教えてください

横浜市港南区にある放課後等デイサービス「くまさん横浜」は、知的障害があるお子さんを中心に支援を行う施設です。保護者からは「小学校に上がったので、そろそろオムツを外したい」という相談も増える一方、実際の排尿タイミングが見えづらいため、トイレ誘導が難しく、職員の声かけが空振りに終わってしまうことも少なくありません。送迎時のお漏らし対応など、支援側の負担も大きな課題となっていました。

DFreeへの期待

こうした課題に対して「おしっこの溜まり具合を“見える化”できる」ことに期待し、DFreeの導入をしたいと思いました。施設全体として「子供のおしっこの傾向を客観的に把握するツール」として活用することができるのではないかと感じました。

膀胱の“見える化”で支援の質が変わる

活用の状況はいかがですか?

DFreeは、トイレでの排尿成功を増やすことだけでなく、膀胱状態を見える化して、おしっこの傾向を把握することに重きを置いて活用しています。

発語がないお子さんや、排尿感覚が乏しいお子さんにとっては、「たまっているのに出ない」「おしっこが出しきれていない」など、これまで曖昧だった身体の状態がデータとして見えるようになるのが特徴です。DFreeのグラフや数値を見ながら、トイレに行くタイミングを探ったり、「今はまだ溜まっていないから無理に誘導しない」と判断したりと、個別支援の判断に活用しています。

感覚過敏のあるお子さんには、装着時の違和感を軽減するため、テープやゲルパッドの種類を変える工夫も行っています。

導入による変化と展望

  • 「おしっこが溜まっているかわからない状態でトイレに連れて行く」のではなく、「溜まっているときにトイレに誘導する」支援へシフト

  • トイレの失敗や送迎中のお漏らしリスクを軽減し、職員の負担も減少させる

  • 保護者との情報共有がしやすくなり、在宅と施設の支援がつながる

  • 放デイ内でDFreeを活用してトイトレを実施し、自宅でもDFreeを使うことで、トイトレを促進する

施設長時任さんのコメント

「おしっこの溜まり具合の“見える化”は、トイレ誘導の根拠になります。子どもの尊厳を守りながら、保護者と連携し、無理のないトイレ支援ができるのは本当にありがたいですね。」

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放課後等デイサービス「くまさん横浜」

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